レッドウィングRW-8865オイルド加工バージョンの手入れ方法とお勧めケアーグッズの紹介です
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RW-8865 [日本別注・インディゴブルーオイルドヌバックセッター]オイルド加工バージョン
RW‐8865をレッドウィングの純正レザーコンディショナーでオイルド加工しています。もともとオイルドヌバックの、RW-8183にオイルが浸透しレザーの色が濃くなり、深みのある渋い色合いに仕上がります。他のショップでは買えない、フリスコオリジナルモデルです。オイルド加工に丸1日お時間をいただいております。
¥30,500 (税込価格¥32,025)
完売しましたので、誠に申し訳ございませんが、在庫はございません
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オイルドヌバックレザー【ウォータープルーフレザー】
通常ヌバック素材はオイル厳禁ですが、これはレッドウィングセレクトのオイルドヌバック素材のため、オイルでも手入れ可能。普通に履けば、ヌバック独特の素材が引き立ち、オイルド加工すると、全く違った、渋いワークブーツとして履けるので、好みによって履き込んでいってください!ただし手入れは、オイルド加工しているので、オイルドレザー用の手入れ法でお願いします!
RW-8865【オイルドヌバック素材として履く場合】の手入れ方法
日頃のお手入れは汚れたら、軽く汚れを落とす程度で、2〜3ヶ月に一度は(最低限シーズンごとに)汚れを丹念に落としてオイル分を補給しましょう。面倒くさいけど、オイルの手入れをしているだけでブーツの寿命がはるかに長くなります!
- ブラッシングでホコリ取り
まずはレザー表面の汚れをブラッシングで丁寧に落としましょう。ウェルト部分(ソールとアッパーの間)やレースホールの内側などホコリがたまりやすいので念入りに。ブラックレザーなどで基本的にレザークリーナーは不要。オイルを塗りこむ前に十分にブラッシングをして汚れを落としましょう!
- ミンクオイルで油分補給
次にミンクオイルを布に少量とって薄くまんべんなく塗りこむ。アッパーとウェルトの間やレースホールの内側からベロにかけてもしっかりと塗りこんでやりましょう。最後にステッチ部分を入念に塗りこむのもお忘れなく。防水性が高まります!
- 仕上げ
オイルを塗りこんだ後、革にオイルを浸透させるためにしばらく(半日くらい)放置しましょう。浸透したら表面に残ったオイルを乾拭きして出来上がり。シューレースやソールにも汚れがつきやすいので固く絞った濡れ雑巾などでふき取りましょう。これだけのことで、長い間には歴然の差が。
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