レッドウィングRW-8185の手入れ方法とお勧めケアーグッズの紹介です
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RW-8185 [日本別注・インディゴブルーオイルドヌバックプレントゥ]
レッドウィング2002年日本限定発売のオイルドヌバックレザーシリーズ。履き込むごとに独特の風合いになります!これから秋・冬にかけて格好よく履きこなしてください!!
※注意※ 革の特性上、ひっかきキズのような色の濃淡がでていることがよくあります。不良品ではないのですが、気になされる方はコメント欄にてお知らせいただければ、お送りする前に状態をお知らせいたします。
¥19,800 (税込価格¥20,790)
完売しましたので、誠に申し訳ございませんが、在庫はございません
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オイルドヌバックレザー【ウォータープルーフレザー】
通常ヌバック素材はオイル厳禁ですが、これはレッドウィングセレクトのオイルドヌバック素材のため、オイルでも手入れ可能。普通に履けば、ヌバック独特の素材が引き立ち、オイルド加工すると、全く違った、渋いワークブーツとして履けるので、好みによって履き込んでいってください!ただし手入れは、そのままヌバック素材として履くなら、プロテクターとブラシ中心のスェード・ヌバックの手入れ法で、オイルドヌバックとして履かれるなら、オイルドレザー用の手入れ法と、履き方によって必ず分けてください。
RW-8185【そのままヌバック素材として履く場合】の手入れ方法
スェードやヌバック、ベロアのお手入れはブラッシングが基本!できることなら履いたあとは必ずブラシで磨くこと。汚れが目につかなくても、細かなゴミやホコリが起毛した素材には付着しているもの。毎回のブラッシングでホコリを落としておけば汚れがたまらないので、いつでもコンディションの良い状態に保つことができます。新しいスェードほど汚れがつきやすいので、今から買う人は履く前に防水スプレー(レザープロテクター)を忘れずに!汚れ方が全然違います!
- [履く前にすること]買ってすぐやること!
新しいスウェードほど汚れが付きやすいので、スウェードのブーツを買ったら、履く前に必ずレザープロテクターをたっぷりかけておくこと!汚れがかなり付きにくくなります。
- [履いた後にすること]軽い汚れやホコリは ブラッシングで落とす
スウェードは起毛部分にホコリや汚れがたまりやすいので、こまめなブラッシングが一番大切。汚れやホコリは放置すると、どんどん落ちにくくなるので要注意!
- しつこい汚れは クリーナーバーで
ブラシで落ちないしつこい汚れは、スウェード素材用のクリーナーバーで軽くこすって落としましょう。泥汚れなども、完全に乾かしてからこすって落としましょう。
- きれいになったら レザープロテクターをかける
汚れやホコリを落としたら、レザープロテクターを吹きかけておく。そうすれば、革を水分や傷みから守ってくれ、汚れも落ちやすくなります。ここで注意することは完全に汚れが落ちていないうちにレザープロテクターをかけてしまうと、汚れがそのまましみ込んでしまう恐れがありますので、できるだけ汚れを落としてからスプレーしましょう!
RW-8185【オイルドヌバック素材として履く場合】の手入れ方法
日頃のお手入れは汚れたら、軽く汚れを落とす程度で、2〜3ヶ月に一度は(最低限シーズンごとに)汚れを丹念に落としてオイル分を補給しましょう。面倒くさいけど、オイルの手入れをしているだけでブーツの寿命がはるかに長くなります!
- ブラッシングでホコリ取り
まずはレザー表面の汚れをブラッシングで丁寧に落としましょう。ウェルト部分(ソールとアッパーの間)やレースホールの内側などホコリがたまりやすいので念入りに。ブラックレザーなどで基本的にレザークリーナーは不要。オイルを塗りこむ前に十分にブラッシングをして汚れを落としましょう!
- ミンクオイルで油分補給
次にミンクオイルを布に少量とって薄くまんべんなく塗りこむ。アッパーとウェルトの間やレースホールの内側からベロにかけてもしっかりと塗りこんでやりましょう。最後にステッチ部分を入念に塗りこむのもお忘れなく。防水性が高まります!
- 仕上げ
オイルを塗りこんだ後、革にオイルを浸透させるためにしばらく(半日くらい)放置しましょう。浸透したら表面に残ったオイルを乾拭きして出来上がり。シューレースやソールにも汚れがつきやすいので固く絞った濡れ雑巾などでふき取りましょう。これだけのことで、長い間には歴然の差が。
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