91年頃まで販売されていた、旧RW-8165の復刻モデル。オイルドレザーではなく、表革をなめしたコレクティドグレインレザーを使用し、1枚の革で作られたかかとの部分はクラッシックな味わい。オイルドレザーとは異なり、硬質な光沢感が魅力。
つま先にまったく飾りのないプレーンなもの。シンプルなデザインで最も基本的なデザインのため、幅広く利用できそう。1枚革で仕立てられたプレントゥは本当にきれいです!
もっとも複雑で重厚なコンストラクション(ブーツ作りの製法のこと)。1870年代にチャールズ・グッドイヤーが考案したもの。アッパーと中底(ミッドソール)を合わせ、ウェルトと呼ばれる細い革帯とともに縫い合わせるのが特徴。さらにこの中底にアウトソールが縫い付けられる。頑丈で安定感があるものの、手間のかかる製法のため、主に高級紳士靴にしか採用されていません。コバと呼ばれる張り出し部分にステッチが露出しているのが外観上の特徴。グッドイヤーウェルト製法とも呼ばれています。
レッドウィングのオリジナルソールは、ぬかるみでも高いグリップ力を発揮するハンティング用のアウトソールで、軽量かつ優れたクッション性は一度履いてしまうと、他のブーツは履けません。クッションクレープソール、もしくは通称ホワイトソールとも呼ばれる。グッドイヤー・ウェルト製法なのでもちろんソール交換もできちゃいます!